こんにちはカナエです。1967年の発売以来、愛され続けている「森永のチョコフレーク」が来年の夏までに生産を終了することが発表されました。
「えー!かなしい~」
アラフォーの私にとってチョコフレークは子供の頃からよく食べていたお菓子なのです!
あのサクサクとした食感と贅沢にチョコレートがコーティングされているところが大好きで、チョコフレークを一粒ずつ食べたり、手にたくさん取って一気に食べたりと色んな食べ方ができる「袋を開けたらやめられないお菓子」の1つでした。
そんなチョコフレーク、なんと2種類あるの皆さん知っていましたか?
私もそんなにメーカーを気にせず食べていたのですが、「森永のチョコフレーク」が生産終了。「日清シスコのチョコフレーク」は生産終了の報道はない。というニュースを聞いて、改めて2種類あることに気づきました。
「お菓子の販売が終了!」と聞いて何か気づきませんか?そうです。あのカールが販売終了した時の騒動を。メルカリやオークションでものすごく高騰して売られていたことを。
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「もしや・・・!」
と思い「チョコフレーク」でメルカリを覗いてみると・・・
森永だけじゃなく日清シスコも価格が高騰している!
「やっぱり高騰していましたー。一袋500円~600円!しかも、森永だけじゃなく日清シスコのチョコフレークまで高騰している!」
ビックリしました。またこの騒動が始まっていたのです。
確かにチョコフレークは美味しいけど一袋600円は高い!しかも日清シスコのチョコフレークはこれからも売られているし、しかも森永のチョコフレークの生産終了も来年の夏ではないか!
人間の購買意欲。無くなってしまうものに対してのレア意識。すごいです。でもメルカリやオークションでこのような高騰の現象が起きるのは現代ならではですね。
私もチョコフレーク好きの一人なので、森永のチョコフレークが生産終了になってしまうのはさみしいので、惜しみつつチョコフレークを買いに行こうと思います。
ネットでもまだ売っています♪